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圃場・工場案内

月間出荷量40tを誇る広大な青葱圃場

弊社の圃場での取り組みとして、各圃場に風対策の防風ネットを設置し、強風で青葱が倒されないように工夫しています。
作付けのこだわりとして、土作りの際に10aあたり約8tの乳酸菌が入った堆肥を散布しています。乳酸菌が入った堆肥を散布することにより、土壌の良菌が活性化され、生育が早くなります。年間すべてマルチ栽培を行っていますが、草の管理は全て人の手で丁寧に行っています。

弊社の契約農家様からの直接仕入れさせてもらっています。共に品質向上を目指しているため、常に農作物の状況(病害虫・生育・散布農薬管理等)の意見交換を日々欠かさず行っています。

また、弊社では「共通認識」を意識づけるため、各圃場に看板を設置し、圃場番号・定植日・収穫日を社内で徹底管理しています。

工場での作業風景

工場では具体的にどのような
作業をしているのか

独自に加工依頼した選果機を使用し、スタッフの手で出荷規格に合わせ箱詰めまで行います。選果→選別→箱詰めをスタッフの手で行うことにより、お客様に安心して頂きます。

選別作業

他社より優れた面、こだわりは…

選果機には独自で発注しているため、他社にない機械です。また、お客様によって青葱の規格があるので、その選別作業も独自の機械を設置することにより、大変スムーズに行われています。

衛生面

特に衛生面でのアピール

工場内では、異物混入の恐れがある物に対し全て番号記載し、管理しています。
また、仕事終了後だけでなく、開始前もしっかり社内清掃を行い衛星管理を行っています。