御食国の青葱
私たちのこだわり
太陽と瀬戸内海の恵みを受けた豊潤な甘み
瀬戸内海式気候のため、年間を通じて温暖な淡路島。さらに瀬戸内海に含まれる豊富なミネラルが土壌に染みわたり、農作物の成長に不可欠な太陽の光にも恵まれ、食糧生産においてこの地は古代より御食国(みつけくに)と称されてきました。昨今では、淡路島は玉ねぎの産地として大変有名ですが、同じユリ目ユリ科の「青葱」も、他の産地とは異なる豊潤な甘みが多くの消費者や食品関係者の方々から支持を集め、ひそかな人気を誇ります。
農作物が自然の恵みである以上、淡路島という恵まれた土壌で成長した青葱は、それだけで一つのブランドとして確立される価値があるのです。